画家の眼差し 日本現代具象洋画の精鋭たち
フランス館1F長谷川仁・林子記念室
フランス館では 「画家の眼差し」をテーマに作品をご覧いただいております。
長谷川仁・林子記念室では、現代洋画壇で活躍する画家たちの作品を展示いたしました。
左から奥谷博、山本貞、森本草介の作品
日々めまぐるしい変容を繰り返す現代の美術界。絵画においても、スーパー・フラットと称される超平面描写からオブジェに等しい作品まで、さまざまな表現方法が見られます。
この度は、写実の原点に立ち返り、現代洋画壇の重鎮から若手まで、10名の作品を紹介いたします。
どうぞ、画家の眼が捉えたカンヴァス上の世界をご堪能ください。
(KA)