笠間日動美術館:学芸員便り

本日当館で開催いたしましたアート・プロジェクト「ウォーター・ドロップ」。

厳しい暑さの中たくさんの方にご参加いただきました。

作品の総数は50点ほどで、当館の中庭の竹林をバックに、色とりどりの雨粒がそろいました。

みなさんかなりの力作ぞろい。

少しずつ夏らしさが戻ってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか？

きたる8月14日（日）笠間日動美術館におきまして
アート・プロジェクト『ウォーター・ドロップ』アートな水滴を作ってアートな雨を降らせてみよう！を開催いたします。

どんなプロジェクトかといいますと、

7月2日（土）、能楽師の安田登さんと、笛方の槻宅聡さんをお迎えして、
「能の手法で語る『吾輩は猫である』」が開催されました。

現在開催中の企画展「没後25年 鴨居玲」も残すところあとひと月を切りました。

そこで、2月20日（日）、27日（日）の二週にわたりまして学芸員によるギャラリートークを開催いたします。ご希望の方は企画展示室1階に午後2：00にお集まりください。
たくさんの方のご来館をお待ちしております。

日時：2月20日（日）、2月27日（日）　いずれも午後2：00より
場所：笠間日動美術館 企画展示館１Ｆ

現在開催中の展覧会「没後25年 鴨居玲」。
新春に当館学芸員によるギャラリートークを開催いたします！

日時 ： 1月2日（日）、3日（月）午後2時より
会場 ： 企画展示館

そこで今日は魂の画家鴨居玲展の中身を少しだけご紹介したいと思います。