今回、第2回となる「石に描く猫」、天候はあいにくの雨でしたが、15名の参加者様でにぎわいました。
前回は、ワークショップの大まかな流れをご紹介いたしましたので、今回は参加者様の工夫など、少し細かい点をご紹介しようと思います。
まずは、大変意欲を持たれてご参加されている方のスケッチです。
前日、今回のために描き始め、気がついたら朝の1時になっていたそうです。
次に、面白い工夫をされているお二方です。
お配りしたレジュメの裏側を活用されてイメージ図を描かれています。
この方は、養生として使っている新聞紙に軽くデッサンされてます。
次に、時間を工夫された方のご紹介です。
時間が余って…という方が製作された「石猫」ならぬ「瓶猫」です。
題材は「キリン猫」だそうです。
最後は、親子で参加されていた方の微笑ましい画像です。
お母様がこっそりとお子様のお手伝いをされています。
さて、今回の「石に猫を描く」は第2回で終了となりました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
現在、開催しております「岩合光昭写真展 やきものの里のネコ」は6月24日までになります。
まだご覧になっていない方は是非ご来館ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。(MS)