6月21日（火）、猫まみれ展 後期がスタートしました。
浮世絵、日本画、版画を中心に、約60点ほど入れ替えを行い、後期で追加された作家の作品もあります。
軸物では、小川芋銭、中川一政が描いた愛らしい猫の姿をご覧いただけます。
装幀作品も追加展示いたしました。
井上洋介の「ふりむけば猫」は木版画による絵本で、
人と猫の密接した世界が感じられるあたたかい作品です。
後期は、能のイベントを開催いたします。
◆能の手法で語る「吾輩は猫である」
日時：7月2日（土）１４：００ー
能楽師：安田登氏、槻宅聡氏
会場：笠間日動美術館 企画館 ２F
このイベントは、当日の入場チケットのみでご参加いただけます。
後期の「猫まみれ展」どうぞお見逃し無く！！（SR）