笠間日動美術館:学芸員便り

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■9月の休館日および館内展示のご案内

2016年09月05日

9月の休館日および館内展示のご案内をいたします。

《開館時間》 9:30-17:00(最終入館は16:30)

《休 館 日》 毎週月曜日(但し9月19日は開館、翌日休館)

《展示替えによる閉室
・フランス館1F 長谷川仁・林子記念室/デッサン室:9月13、14日
・企画展示館(鴨居玲の部屋を含む):9月27‐30日

《特別展》
・「ヨーロッパ風景画紀行/同時開催 世界の児童画」7月30日(土)‐9月25日(日)
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《次回の特別展》
・「北大路魯山人 おもてなしの極意」10月1日(土)‐12月4日(日)

《常設館特集展示》
フランス館1F長谷川仁・林子記念室
・「「楽しく生きる こどもとどうぶつたち」(7/14-9/11)
・「山岡コレクション名作選」(9/15-11月中旬)

《イベント》 
●一日画家体験(入館料要、材料費自己負担)
 9月3日(土)各日10:00-15:00/テーマ「マルク・シャガール」
●企画展関連ワークショップ「遠い風景(水彩パステル基礎講座共同)」
 9月10日(土)各日10:00-15:00

《館内展示のご案内》
■企画展示館
【エントランス】流政之、ムーア、フラナガン、白石恵里らの彫刻作品
【2F】マリーニ、マンズー、セザール、流政之らの彫刻作品
  「同時開催 世界の児童画」(7/30-9/25)
【1F】 「鴨居玲の部屋」、ジャコメッティの彫刻作品
  「ヨーロッパ風景画紀行/」」(7/30-9/25)

■フランス館
【2F・エントランス】
ルノワール、ザッキン、デュビュッフェ、コールダー、
階段踊場にマンズー「C夫人像」、ラウシェンバーグらの立体作品
【2F・展示室】
ムリエール、モーランド、ドガ、ルノワール、モネ、ルドン、セザンヌ、ゴッホ、ユトリロ、シャガール、藤田嗣治、キスリング、ローランサン、スーチン、マルケ、マティス、ボナール、ピカソ、クレー、ミロ、エルンスト、マッソン、ポリアコフ、カンディンスキー、レジェ、マッタ、ラウシェンバーグ、ウォーホル、金昌烈らの絵画、カルダー、レジェ、ジム・ダイン、ニキ・ド・サンファルの立体作品
【1F・エントランス】
ステラ、サンファル、フラナガン、舟越保武らの立体作品
【1F・長谷川仁・林子記念室】「楽しく生きる こどもとどうぶつたち」(7/14-)
岸田麗子、中山、小松崎邦雄、奥谷博、脇田和、佐藤泰生、井上悟、井上卓也、遠藤彰子、藤井勉、陶山充、渡邊榮一らの大作を中心に12点(7/14-9/11)
【1F・デッサン室】
デュフィ、マティス、ヴァン・ドンゲン、ミロ、ピカソ、マグリットらの水彩、コーネルのボックスアートのほか、小林清親・作者不詳のガラス絵など14点(7/14-9/11)

■パレット館
【3F】「金山平三・佐竹徳記念室」(次回の展示替えは10月下旬を予定しています)
【2F】伊東傀を中心に、岡田三郎助、梅原龍三郎、柳原義達、木内克、清水多嘉示、堀進二、山本稚彦らの小品彫刻
【1F】国内外の画家のパレット 
ピカソ、ダリ、フランソワーズ・ジロー、梅原龍三郎、安井曾太郎、熊谷守一、小磯良平、林武、向井潤吉、鴨居玲、木村忠太ら200余人のパレットを展示
【エントランス】アルマン、伊東傀、三宅一樹らの立体作品

■春風萬里荘
北大路魯山人陶器(7作品30客)を展示しています。
※ショップでは北大路魯山人関係書籍、また魯山人写しの陶磁器を販売しています。

《当館所蔵品による巡回展》
・「画家と自画像」河口湖美術館(6/25-9/4)
・「日本近代洋画への道」中村屋サロン美術館(9/10-12/11)
・「歌川広重  二つの東海道五拾三次 保永堂版と丸清版」釧路市立美術館(9/17-10/23)