7月30日(土)より夏の企画展「ヨーロッパ風景画紀行/同時開催 世界の児童画」(9月25日まで)がスタートしました。
私たちが日頃あこがれているヨーロッパを、絵画で旅してみませんか?
西洋画を学ぶためにヨーロッパへ渡った日本の画家たちの、
おもにフランスやイタリアに取材した風景画を紹介しています。
フランスのモン・サン・ミッシェルやノートルダム聖堂、シャルトル聖堂、
イタリアのヴェネツィア、フィレンツェ、フォロ・ロマーノなど、
世界遺産が舞台となっている作品もあります。
絵画でちょっとした世界遺産巡りができるのも、この展覧会の楽しいところ。
企画館2Fでは、世界の子どもたちの絵画を展示しています。
真夏日でも涼しい美術館内で、素敵な旅をお楽しみください。(SR)