制作される皆様
1時から4時までと時間はたっぷり
迷ったときは、講師の大塚が
描き方をアドバイスします。
パステルは
水や油などを必要としないので
手軽に使える画材です。
ドガも人物を手早くスケッチするなど
パステルを好んで用いました。
定着させるために描きあがりに
フィキサチーフを吹き付けます。
年間6回の講座でしたが、
ご参加の方同士でアドバイスしあったり、
「講座友達と次回また一緒に描きたい」と揃って
申し込みをされる方もいらっしゃいました。
画家・作品理解に限らず
講座を通して 皆様が新しい発見や出会いを
みつけられたことは、担当にとりましても
大変うれしい結果となりました。
参加して下さった皆様
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
印象派を体験された皆様も
まだ参加されていない 美術ファンの皆様も
4月以降の新シリーズが受付中ですので
ぜひご参加下さい!
○●○●平成25年度 1日画家体験○●○●
シュールレアリスム
潜在意識の世界ってどんなもの?芸術で心の解放を目指す??
ご興味のある方は ぜひお気軽にご参加ください。
1.開講日
2カ月に1回(基本的に奇数月の第2土曜日とします)
同じ内容で2回実施します
全講座の受講でなくても、選んで参加できます
第1回講座 マックス・エルンスト 5月11日 再講座 7 月13日
第2回講座 ジョアン・ミロ 9月14日 再講座 11 月9日
第3回講座 ルネ・マグリット 1月11日 再講座 3 月8日
2日程
午前10時-11時「画家の人生を学んで体験」
一人の画家について、その生涯と作風を学びながら、作品への知的理解を深める。
午後1時-4時「画家の作風を制作で体験」
画家の生き方から作品を生み出した力を見出し、制作を通して作風への体験的理解を深める。
3受講資格と申込受け付け
高校生から一般までとします。
理解しやすく親しみやすい内容を心がけます。
一講座の定員は30名とします。
規定の申し込み用紙を、ご持参、またはFAX(番号:0296-72-5655)かご郵送ください。
メールでのお申し込みの際は、お名前、ご住所、お電話番号、希望回を明記の上、
m-yamaguchi@nichido-museum.or.jpへお送り下さい。
定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。
4会場
笠間日動美術館パレット館5階
5費用
受講料は無料です。
材料費は受講生の負担とし、作品は持ち帰れます。
ただし入館料が必要です。受講生には断然お得な「友の会」への入会をお勧めいたします。
6講師
「画家の人生を学んで体験」
第1回「マックス・エルンスト」、第3回「ルネ・マグリット」
当館学芸員 森智志
第2回「ジョアン・ミロ」
同主任学芸員 櫻井理紗子
「画家の作風を制作で体験」
当館事務局長 大塚好雄
(元茨城県近代美術館首席学芸員、水彩連盟会員)
※材料について※
★ご参加の方にご用意いただくもの(各講座で多少異なります)
当日画材屋の出張販売があります。
・鉛筆 4B位のやわらかいもの
・筆 油絵用の少し硬めの細筆
丸筆・平筆(1-2本)
・アクリル絵の具 赤・青・黄・緑・橙・紫・白
(100円ショップなどの安いものでよい)
・キャンヴァス サイズ F4
★美術館で当日ご用意するもの
・水
・絵画コピー
・牛乳パックのパレット
また、コピー、紙代含め、当日100円を集金させていただきます。
ご不明な点がございましたら、
担当:山口
TEL:0296‐72‐2160 FAX:0296‐72‐5655
メールアドレス:m-yamaguchi@nichido-museum.or.jp
までご連絡ください。