「アートの見方、選び方」と題して、絵の見方と選び方について、絵の鑑定方法や贋作事件などさまざまなエピソードを交えながら興味深くお話をいただきました。
絵を見るとき、その画家が有名だからや価値があるものだと考えがちになってしまいますが、それに捉われず、自分の好きな絵を見つけることが大切だという副館長のお話に、皆さんうなづいてらっしゃいました。多くの人が美術館に足を運び、自分のお気に入りの絵を見つけてもらいたいと願っています。
本日の講演会には大勢の方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。